映画『オン・ザ・ミルキー・ロード』公式サイト

スロボダ・ミチャロヴィッチ(ミレナ役)1981年生まれ、ユーゴスラビア・レスコヴァツ出身。舞台女優としてキャリアをスタートし、映画、TV番組への出演を重ねる。セルビアで最高視聴率を記録したTVシリーズ「Ranjeni Orao」(08-09)などで人気女優として活躍している。

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モニカ・ベルッチ(花嫁役)1964年生まれ、イタリア出身。ペルージャ大学の法学部を卒業し、モデルとしてのキャリアを積んでから1990年『Vita coi figli』(ディノ・リージ監督/テレビ映画)で女優の道を歩き出す。『モニカ・ベルッチの情事』<未>(92/フランチェスコ・ラウダディオ監督)で初めて大きな役を得た。その1年後、フランシス・フォード・コッポラ監督が『ドラキュラ』でドラキュラの花嫁の1人に抜擢されハリウッドデビュー。その後はフランスに移り、1996年『アパートメント』(ジル・ミモーニ監督)のリサ役で1977年セザール賞の有望女優賞候補となった。『ドーベルマン』(97/ヤン・クーネン監督)のナタリー役、『アレックス』(02/ギャスパー・ノエ監督)のアレックス役など、その地位を不動のものにした。さらにフランスでの女優活動と並行して、イタリア語、フランス語、英語が堪能なため国際的スターへの階段を登っていった。主な代表作として、『マレーナ』(00)『シチリア!シチリア!』(06/共にジュゼッペ・トルナトーレ監督)、『アンダー・サスピション』(00/スティーヴン・ホプキンス監督)、『ティアーズ・オブ・ザ・サン』(03/アントワーン・フークア監督)、ウォシャウスキー兄弟監督『マトリックス』シリーズ(『マトリックス リローデッド』(03)『マトリックス レボリューションズ』(03)、『ブラザーズ・グリム』(03/テリー・ギリアム監督)、『セレブの種』(03/スパイク・リー監督)、『パッション』(04/メル・ギブソン監督)、『魔法使いの弟子』(10/ジョン・タートルトーブ監督)、『昼下がり、ローマの恋』(11/ジョヴァンニ・ヴェロネージ監督)、『灼熱の肌』(11/フィリップ・ガレル監督)、『夏をゆく人々』(14/アリーチェ・ロルヴァケル監督)、『007 スペクター』(15/サム・メンデス監督)など、映画界を牽引するフィルムメーカー作品に出演している。

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エミール・クストリッツァ(脚本・監督・コスタ役)1954年生まれ、ユーゴスラビア・サラエヴォ出身。1978年にプラハ芸術アカデミー(FAMU)の監督学科を卒業。在学中に『Guernica』(1978)を含む短編映画を数本制作し、カルロヴィヴァリの学生映画祭で最優秀賞を受賞。卒業後、故郷(当時はユーゴスラビア)でテレビ映画を何作か監督し、1981年に『Do You Remember Dolly Bell?(Sjecas li se Dolly Bell?)』で長編映画デビュー。成功を収め、ヴェネチア国際映画祭で新人監督賞を受賞した。2作目の長編映画『パパは出張中!』は、1985年のカンヌ国際映画祭のパルムドール賞とFIPRESCI賞(国際批評家連盟賞)に輝き、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた。1989年、ユーゴスラビアから西ヨーロッパの国へ売られていく子供たちを描いた『ジプシーのとき』で、カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞。初めての英語作品でジョニー・デップ主演の『アリゾナ・ドリーム』は、1993年ベルリン国際映画祭の銀熊賞に輝き、バルカン半島の情勢を描いた辛口でシュールなコメディ作品の『アンダーグラウンド』では、1995年のカンヌ国際映画祭で2度目のパルムドール賞に輝いた。1998年には『黒猫・白猫』でヴェネチア国際映画祭の最優秀監督賞の銀熊賞を受賞、この作品はドナウ川の河畔に住むロマ族(ジプシー)の底抜けコメディ。2001年の『SUPER 8』は自身がメンバーである“ザ・ノー・スモーキング・オーケストラ”のコンサートの様子も撮ったドキュメンタリー・ロードムービー。2004年に90年代のユーゴスラビアの紛争中のセルビア人男性とムスリムの女性との恋愛を描いた『ライフ・イズ・ミラクル』は同じ年のカンヌ国際映画祭でプレミア上映され、セザール賞の外国映画賞を受賞した。2005年のカンヌ国際映画祭の審査員長に選ばれ、自身の『ウエディング・ベルを鳴らせ!』は2007年カンヌ国際映画祭でプレミア上映され、続く08年、アルゼンチンのスター・サッカー選手のディエゴ・マラドーナを追ったドキュメンタリー映画『マラドーナ』は、2008年のカンヌ国際映画祭の公式出品作品としてプレミア上映された。

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プレドラグ・“ミキ”・マノイロヴィッチ(ジャガ役)1950年生まれ、ベオグラード出身。クストリッツァとのタッグ歴は長く、『パパは、出張中!』(87)のパパ役を演じクストリッツァとともに世界的な脚光を浴び、『アンダーグラウンド』(95)の主人公・マルコのほか、『黒猫・白猫』(98)、『ウェディング・ベルを鳴らせ!』(07)にも出演している。